教師として働いていると、
ふとした瞬間に
将来のことが不安になることはありませんか。
今の仕事を、
このまま続けていけるのだろうか。
家族との時間や、
これからの生活は大丈夫だろうか。
僕自身、
中学校教師として働きながら、
そんなことを考える時間が
少しずつ増えていきました。
大きな不満があるわけではありません。
仕事を投げ出したいわけでもない。
それでも、
「このままでいいのかな」
という気持ちが、
心のどこかにありました。
この記事では、
教師として働き続けながら、
将来に不安を感じたときに、
僕が考えていることをまとめています。
答えが出ている話ではありません。
でも、
考え続けていること、
少しずつ行動していることを、
正直に書いています。
この記事を読むことで、
- 将来不安を感じるのは自然なことだと分かる
- 不安との向き合い方のヒントが見つかる
- 今の自分にできることを考えられる
そんなきっかけになれば嬉しいです。
不安の正体は、仕事そのものじゃなかった
教師として働きながら感じていた将来への不安は、
「仕事が嫌だから」という単純なものではありませんでした。
むしろ、
仕事そのものには、
やりがいや意味を感じている部分もあります。
それでも不安が消えなかったのは、
仕事以外の部分に、
たくさんの疑問や引っかかりがあったからだと思います。
まず大きかったのは、
このまま年を重ねて、本当に幸せでいられるのか
という問いでした。
体力的に、
今と同じ働き方を続けていけるのだろうか。
年齢を重ねるにつれて、
忙しさは増していくのに、
自由な時間は減っていくのではないか。
そんなことを考えるようになりました。
また、
家族との時間についても、
強い不安がありました。
子どもが成長していく今の時間は、
二度と戻ってきません。
それなのに、
仕事を理由に、
その時間が少しずつ薄れていく感覚がありました。
「家族のために働いているはずなのに、
家族との時間が減っている」
その矛盾に、
心が引っかかっていたのだと思います。
さらに、
自分自身の成長についても考えるようになりました。
仕事に追われる毎日の中で、
新しいことを学んだり、
新しい人とつながったりする時間が、
どんどん減っている。
このまま続けていけば、
「教師」という肩書き以外に、
自分に何が残るのだろうか。
そんな不安もありました。
公務員という立場上、
転職が簡単ではないことも、
現実として重くのしかかっていました。
年齢を重ねれば、
年収は少しずつ上がっていく。
でも、
やりたいことを挑戦できる時間は、
今しかないのではないか。
年を取ってからお金が増えても、
その頃には、
できないことも増えているかもしれない。
そう思うと、
「このままでいいのか」という問いが、
何度も頭に浮かびました。
管理職として働く先輩方の姿を見て、
「自分は、あの姿を目指しているのだろうか」
と考えたこともあります。
忙しそうで、
常に仕事に追われている。
尊敬はしていても、
「なりたい姿か」と聞かれると、
正直、そうではありませんでした。
こうして振り返ると、
不安の正体は、
仕事そのものではなく、
- お金
- 時間
- 家族
- 自分の生き方
それらが、
このままでいいのかという問いに、
つながっていたのだと思います。
それでも、今は教師を続けている理由
正直に言うと、
「今すぐ何かを変えたい」と思いながらも、
簡単に決断できない理由もあります。
まず、
貯金が十分にあるわけではありません。
家族がいて、
生活を守る責任もあります。
借金もあり、
現実的な準備が整っているとは言えません。
正直、
「続けたいか」と聞かれたら、
迷いがあります。
でも、
「今は続けないといけない」
という気持ちのほうが、
正直なところかもしれません。
不安を感じながらも、
今は、
お金のために働く必要がある。
家族の生活を守りながら、
次の選択肢を考える時間が必要。
そう割り切っている部分もあります。
大切なのは、
不安を感じながら続けることと、
何も考えずに続けることは、
まったく違うということです。
不安を抱えたままでも、できることはある
将来への不安があるからといって、
すぐに答えを出す必要はないと思っています。
でも、
不安をなかったことにして、
目をそらし続けるのも、
違う気がしました。
だから今は、
準備の時間だと考えています。
- お金について学ぶ
- 自分の考えを整理する
- 小さく行動してみる
教師を続けながらでも、
できることはある。
「今すぐ辞めるか、続けるか」
という二択ではなく、
「どう生きたいかを考えながら、
今をどう使うか」
そこに意識を向けるようになりました。
不安があるからこそ、
考える。
考えるからこそ、
行動できる。
今は、
その途中にいる感覚です。
まとめ|答えはまだなくても、考え続ける意味はある
ここまで、
教師として働きながら、
将来に不安を感じたときに考えていることを
書いてきました。
はっきりした答えは、
まだ出ていません。
でも、
不安を感じている自分を、
否定しなくなりました。
不安は、
「変わりたい」という気持ちの裏返し。
何も感じなくなったときよりも、
ずっと健全だと思っています。
このブログでは、
これからも
答えが出ていないことも含めて、
正直に書いていきます。
同じように悩んでいる人と、
一緒に考えていける場所にしたい。
そんな気持ちで、
続けていきます。
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