教師として働きながら、お金の不安を感じたときに考えたこと

教師として働いていると、
ふとした瞬間に
お金のことが不安になることはありませんか。

毎月の給料は安定している。
生活がすぐに崩れるわけでもない。

それでも、
将来のことを考えたときに、
「このままで大丈夫だろうか」
という気持ちが消えない。


僕自身、
中学校教師として働きながら、
何度もそんな不安を感じてきました。

お金が足りなくて生活できない、
というわけではありません。

でも、
家族のこと、将来のこと、
これから先の選択肢を考えたときに、
どこか心が落ち着かない。


この記事では、
教師として働きながら
お金の不安を感じたときに、
僕が考えるようになったことを
実体験をもとにまとめています。


今すぐ答えが出る話ではありません。
でも、
お金の不安とどう向き合えばいいのか、
考えるヒントになれば嬉しいです。

教師の「お金の不安」は、なぜ生まれやすいのか

教師という仕事は、
給料が毎月安定しています。

大きく増えることはありませんが、
急に減ることもありません。

そのため、
「お金の不安は少ない仕事」
と思われがちです。


でも実際には、
教師として働いている中で
お金に対する不安を感じている人は、
決して少なくないと感じています。


その理由の一つは、
将来の見通しが立てにくいことだと思います。

給料の上がり方は、
ある程度決まっている。

だからこそ、
「これから先、
自分の生活はどう変わっていくのか」
をイメージしにくい。


また、
教師は日々の仕事が忙しく、
お金について
じっくり考える時間を取りにくい仕事でもあります。

気づけば、
毎月の生活を回すことに精一杯で、
将来の準備が後回しになっている。


そうした積み重ねが、
「今は大丈夫だけど、
この先はどうなるんだろう」
という不安につながっていくのだと思います。

足りないわけじゃないのに、不安になる理由

お金の不安を感じていた頃、
正直なところ
「今すぐ生活に困っている」
わけではありませんでした。

毎月給料は入ってくる。
家賃も払えている。
ご飯にも困っていない。

それでも、
不安が消えなかった。


その理由を考えてみると、
「足りないかどうか」ではなく、
「コントロールできている感覚がない」

ことが大きかったように思います。


たとえば、

  • これからどれくらいお金が必要なのか
  • もし何かあったとき、どれくらい耐えられるのか
  • 将来の選択肢に、お金がどう影響するのか

こうしたことを、
ほとんど把握できていませんでした。


気づけば、
「なんとなく大丈夫」
「たぶん何とかなる」

そんな曖昧な感覚のまま、
毎月を過ごしていたのだと思います。


だからこそ、
将来のことを考えたときに、
急に不安が大きくなる。

見えないものは、
どうしても怖くなります。

お金の不安は、
金額そのものよりも、
分からない状態が続いていること
から生まれていたのだと思います。

お金の不安と向き合うために、僕がやったこと

お金の不安を感じたとき、
僕がやったのは、
いきなり収入を増やすことではありませんでした。


まずやったのは、
自分の状況を知ることです。

  • 毎月いくら使っているのか
  • 固定費はいくらあるのか
  • 借りているお金は何があるのか

目をそらしたくなる部分も含めて、
一度すべて書き出しました。


正直、
楽しい作業ではありませんでした。

「こんなに考えずに使っていたんだな」
「ちゃんと向き合ってこなかったな」

そんな気持ちにもなりました。


でも、
書き出してみると、
不安は少しずつ形を変えていきました。

「よく分からない不安」から、
「対処できそうな課題」へ。


また、
「今すぐ正解を出そう」とするのを、
やめたことも大きかったです。

教師を辞めるかどうか。
副収入をどうするか。

そうした答えは、
すぐに出さなくていい。


まずは、

  • 無駄に不安を膨らませない
  • 現状を把握する
  • 小さく学び始める

その順番でいい。

そう考えるようになってから、
お金に対する向き合い方が、
少しずつ変わっていきました。

今も不安はあるけど、考え方は少し変わった

今も、
お金の不安が
完全になくなったわけではありません。

正直、
不安がゼロになることは、
これからもないと思っています。


でも以前と違うのは、
不安に振り回されなくなったことです。

「分からない」
「考えていない」

その状態が一番怖かった。


今は、

  • 分からない部分は何か
  • 今できることは何か
  • 今はできないことは何か

を、
少しずつ切り分けて考えられるようになりました。


お金の不安は、
決して恥ずかしいものではありません。

むしろ、
家族のことや将来のことを
真剣に考えているからこそ、
生まれる感情だと思います。


教師として働きながら、
お金の不安と向き合うことは、
自分の人生と向き合うことでもありました。

完璧な答えは、
まだ出ていません。

それでも、
考え始めたことで、
確実に前には進んでいます。

まとめ|お金の不安は、考え始めたところから変わっていく

教師として働きながら、
お金の不安を感じることは、
決して特別なことではないと思います。

生活がすぐに苦しいわけではなくても、
将来のことを考えたときに、
ふと不安になる瞬間は誰にでもあります。

僕自身、お金の不安をなくすために、
いきなり大きな決断を
したわけではありません。

まずは現状を知ること。
そして、考え続けること。

それだけでも、
お金に振り回される感覚は
少しずつ変わってきました。

このブログでは、
教師として働きながら
感じている不安や、
それにどう向き合っているかを、
これからも正直に書いていきます。

同じように悩んでいる人にとって、
少しでもヒントになる場所になれば嬉しいです。





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